家庭用水素風呂と呼ばれるものがメーカーがいくつもあってどれを買ったらいいか迷ってしまいます。どういう基準で選ぶのが一番いいですか。
家庭用水素風呂は、下記の6点を選ぶ基準にしてはいかがですか。ちなみに当社の家庭用水素風呂は、この条件を全て満たしています。
- 浴槽内の溶存水素濃度を一番重視したいものです。
家庭用水素風呂の浴槽は200リットル~250リットルはありますが、運転30分で浴槽内のどこで測っても溶存水素濃度が700~800ppb以上は欲しいですね。30分後の溶存水素濃度の保証値を出しているところだとなお安心ですね。
水素発生場所での水素濃度がどんなに高くても、200リットルの浴槽全体だとかなり薄められますので、発生場所での水素濃度よりは、浴槽全体での溶存水素濃度を重視したほうが間違いないでしょう。
それと12時間後の翌朝でも、溶存水素濃度が400ppb以上あるとそのまま入れますね。 - 感電の危険性を感じたり、火傷の心配など安全性に問題がないこと。
- 長時間の連続運転ができること。
- 浴槽全体が白濁し、見た目がまさに水素の泡という感じだと楽しいですね。
- 消耗品があまりなく、メンテナンスも簡単なことも大事です。
- 本格的な水素風呂としての利用のほかに、水素ガス吸引器として、水素水サーバーとして、1台3役の役割が果たせるものが断然お得です。
水素吸入装置もメーカーがたくさんあるけど、どんな基準で選んだらいいですか?
水素吸入装置の選択基準
- 安全性:水素と酸素別々に発生させているか、水素酸素を2対1の混合で出しているか ※前者は可燃性が高く安全性に欠け、大学や研究所では使用しない方向にあります。
- 1分間当たりの水素の発生量が、最低でも毎分150ccを超えているか
- 水素濃度=水素純度が高いか(99万ppm) 低いか(66万ppm)
- 長時間連続運転が可能か(例えば22時間連続運転など)
- メンテナンスが容易か
- 価格は比較的安いか